英検1級多解きチャレンジ【W:10-12/36回】
こんにちは、LEOです。
今日は英検1級多解きチャレンジWriting編です。
今回も現形式の問題に合わせるため、2015年の問題で与えられているキーポイントは事前に黒塗りして取り組んでいます。
今日の過去問 :2015年第3回、2016年度第1回、第2回
相変わらずキーワード出しで苦労しています。その中でも特に2016年度第2回の問題はどうしようもありませんでした。お題は、
「Should democratic nations actively promote the spread of democracy to nondemocratic nations?」
でした。過去問や問題集で色々なパターンに触れてたり、普段目にするニュースなどでその背景や問題点を調べたりしながら知識を増やしていくしかありません。興味がないことには本当に無頓着になる自分にはなかなか厳しいですが、キーワードさえ出せればなんとか形にできると思うので、今は「本論の断片作り」を毎日コツコツと進めていきます。
今週も気になった単語やフレーズを前回までのものに追加して残します。
単語・フレーズ
A is usually seen as B
A means B
lead to / result in
result from
bring about
allow someone to ~
in terms of
in my opinion / in my case
be likely to~ / tend to~
be unlikely to~
no longer
due to / in order to / because of
Although
However
While
On the other hand
Whereas
Studies show that~ / Experts say that~
Additionally / In addition / Moreover / Further
Consequently
Unfortunately
benefit / positive
decline / decrease / reduce
disparity / inequality / uneven
First / Second / Finally / In conclusion
If~, then~ = future situations
For example, when~, then = past or present situations
その他
・裏づけとなる具体的な数字を含めることで説得力が増す
・「メリット、デメリットのどちらが大きいか」を問うトピックでは、序論で「メリット(orデメリット)があるが、次のようなデメリット(orメリット)が上回る」ように述べて、本論でも同じ流れで具体的に書く
・canやwillではなくcouldやwouldを用いると断定的なことを避けた表現になる
まとめ
今日で4週目が終了となり、2冊分の1巡目をやり終えました。3冊目となる2019年度版は2月末発売なので、来週からは1・2冊目の2巡目に入っていきます。
過去問から抽出した単語を中心としたボキャビルやリスニング問題の音読もやる予定でいましたが、問題を解いて復習しつつ単語の抽出をするまででいっぱいいっぱいとなってしまいました。2巡目からは単語の抽出は無くなるので、この時間は音読を中心に使っていこうと思います。
全体の1/3が終了しましたが、意外とあっという間でした。事前にある程度スケジュールを組んでその通りに進めるスタイルが自分には合っているので、このチャレンジはうまくいっているのだと思います。この調子で来週からも頑張ります!