2019.02.16

TOEIC SW受験歴

LEO

こちらでは、これまでのTOEIC SW受験歴を残しています。

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2015年5月に初めてTOEIC SWを受験し、2019年10月の受験で5回目となりました。

Contents

受験結果
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受験結果

1回目：2015年5月

<結果>
Speaking：90
Writing：120
Pronunciation Level：MEDIUM
Intonation and Stress Level：MEDIUM

英語学習に真剣に取り組み始めた頃、SpeakingとWritingの現在地を確認するため受験してみました。アウトプット力に対して苦手意識がかなり強かったので、やはりこのくらいかなという結果でした。受験前にやったことは、SWの問題集を使った「問題形式の確認」と「メールやエッセイを書く時の基本的な構成の確認」です。

2回目：2016年6月

<結果>
Speaking：90
Writing：120
Pronunciation Level：MEDIUM
Intonation and Stress Level：MEDIUM

1年間やってきた学習の成果を確認するため受験しました。LRは点数が上がりましたが、SWは全く変わりませんでした。前回受験からやっていたことは「瞬間英作文」・「多読(ラダーシリーズ)」・「ボキャビル(Duo)」でした。アウトプットに効果がありそうなのは「瞬間英作文」くらいですし、「英会話レッスン」などの練習試合や「日常会話や仕事」などの実践で使っていたわけでもないので、妥当な結果なのだと思います。受験前にやったことは前回と同じく、SWの問題集を使った「問題形式の再確認」と「メールやエッセイを書く時の基本的な構成の確認」です。

3回目：2018年7月

<結果>
Speaking：140
Writing：160
Pronunciation Level：HIGH
Intonation and Stress Level：HIGH

LRで900点を超えたので、もう一度SWでアウトプット力を試してみたくなりました。また、英検1級の受験も控えていたので、練習も兼ねて受験しました。1級は1次試験で不合格になってしまったため練習にはできませんでしたが、前回から大きく伸びました。個人的に嬉しかったのは、「Pronunciation Level」と「Intonation and Stress Level」でどちらもHIGHを取れたことです。発音に関しては意識して取り組んでいた部分なので、自信になりました。

4回目：2019年5月

今回も英検1級前の練習として受験してみようと思います。目標は、Speaking160点以上・Writing170点以上です。同時に受験予定のLRで前回以上の結果を出せた上で、SWが目標をクリアできれば「Award of Excellence」の要件を満たせるので、この点数を目標に設定しました。

＜受験後感想＞
前回と比べて良くもなく悪くもなくな感触でした。TOEIC SW用に何か準備をしていたわけではないので、このくらいかなという印象です。普段からもっともっと「話す」・「書く」を積極的にしていかないといけませんね。
前回までと違ったことは、「他人のSpeakingが気にならなかった（どうしても他人の回答が聞こえてしまう試験環境です）」・「自分のSpeakingが他人に聞こえている事に恥ずかしさなど気になることがなかった」の2つです。レベルの低い話ですが、2～3年前は単に「英語を口に出す」ことにも強い抵抗のようなものがあったので、メンタル面での成長を感じられました！

＜結果＞
Speaking：170
Writing：160
Pronunciation Level：HIGH
Intonation and Stress Level：MEDIUM

目標としていたSpeaking160点以上、Writing170点以上にはWritingだけ届きませんでした。同月に受験していたLRでは「Award of Excellence」の要件を超えることができたので、非常に悔しい結果となりました。
「Pronunciation LEVEL」は連続でHIGHを取れたので、発音に関しては自信を持てました！年内にリベンジ受験をして今度こそ「Award of Excellence」をクリアしたいと思います！

5回目：2019年10月

前回の受験でWritingが10点足りず「Award of Excellence」の基準に届かなかったのでリベンジです！ということで、目標は前回と同じでSpeaking160点以上・Writing170点以上です。また、英検1級のリベンジも1か月後に予定しているので、英検に向けてギアを上げていくためでもあります。

＜受験後感想＞
10月末に別の試験が控えていてそちらに時間をかけているため、十分な対策ができずほぼぶっつけ本番でした。前日に出題形式の確認とSW試験以外で書いたことのないe-mailの書き方を確認したくらいです。7月後半からNative Campを使ってオンライン英会話を定期的にやっていたこともあり、なんとか最低でも前回と同じくらいは取れたかなといった感触でした。
また、今年の6月の試験から試験中にメモを取ることができるようになったようで、解答までの時間が少し増えている問題もありました。メモを残せるので気持ちにゆとりができる部分もありましたが、メモを書くことに気を取られて聞き逃す部分もあったので難しさも感じました。

<結果>

目標の「Award of Excellence」に届かなかっただけでなく、前回よりもスコアが下がってしまいました。しっかりトレーニングをやれば伸びるし、やらなければ鈍っていくということがよくわかりました。一方で、「Pronunciation LEVEL」と「Intonation and Stress LEVEL」両方ともHIGH復活しました！