英検1級多解きチャレンジ【W:19-21/36回】
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こんにちは、LEOです。
今日は英検1級多解きチャレンジWriting編です。
今日の過去問 :2014年第3回、2015年度第1回、第2回
今回のWriting3題は、普段作成している「本論の断片」の組み合わせで解けるか確認し、模範解答を書写しました。普段参考にしているWritingの問題集より模範解答のほうがやや表現が難しいので、実際に使えるようになるかはわかりませんが、1つのエッセイを書くイメージを付けるのには非常に役に立つと思います。
また、書けるようになるには実際に「書く」ことが一番だなと改めて感じています。例えば、「段落の最初は字下げする」ことはわかっていても、実際書いてみると字下げしきれていなくて段落の始まりが分かりにくくなっていたり、単語の使い方を勘違いしていたことに気づいたり、色々な気づきがあります。過去2回1次試験で不合格だったときはあまり書く練習をしておらず結果も20点ちょっとでしたので、練習不足だったことがはっきりわかりました。「書く」ことを伸ばしたければたくさん「書く」ですね。
単語・フレーズ
A is usually seen as B
A means B
lead to ~(ここには名詞句)
result in
result from
bring about
As a result
allow someone to ~
in terms of
in my opinion / in my case
be likely to~ / tend to~
be unlikely to~
no longer
due to / in order to / because of
Although
However
While
On the other hand
Whereas
Studies show that~ / Experts say that~ / Experts predict that
Additionally / In addition / Moreover / Further
In particular
Consequently
Unfortunately
benefit / positive / advantage
decline / decrease / reduce
disparity / inequality / uneven
supporters ⇔ opponents
First / Second / Finally / In conclusion
such as A, B, and C
take ~ into account
take it for granted that
play an important role in
If~, then~ = future situations
For example, when~, then = past or present situations
その他
・裏づけとなる具体的な数字を含めることで説得力が増す
・「メリット、デメリットのどちらが大きいか」を問うトピックでは、序論で「メリット(orデメリット)があるが、次のようなデメリット(orメリット)が上回る」ように述べて、本論でも同じ流れで具体的に書く
・canやwillではなくcouldやwouldを用いると断定的なことを避けた表現になる
・段落の字下げははっきりとさせる
・助動詞や完了形等の短縮形は使わない、使うとしてもcannotくらい
・無生物主語を基本とし、I,Weはほとんど使わない
まとめ
今までWriting問題に取り組むのは億劫に感じていましたが、少しずつ楽しさも感じられるようになってきました。同じような億劫さをSpeakingにも感じているのですが、Writingと同じように日々継続していけばこの気持ちも取り除けそうな気がしてきました。ゆるーく1日5分程度からでも「話す」トレーニングを入れなければ!
来週からは、2017年度版(2周目)の後半戦に入っていきます。