英検1級多解きチャレンジ【W:31-33/36回】
こんにちは、LEOです。
今日は英検1級多解きチャレンジWriting編です。
今日の過去問 :2016年第3回、2017年度第1回、第2回
今回は過去問の模範解答を書写しました。やはり模範解答は使用している単語・フレーズ・表現が難しいものが多く、このレベルを本番で書くのは厳しいなという印象です。同時並行で進めている「英作文問題集完全制覇」のレベルに上げるのが現実的です。2次試験のSpeakingも見据えて音読を強化しています。
単語・フレーズ
Some people agree that ~, but others do not.
It is a highly controversial issue whether or not ~.
A is usually seen as B
A means B
lead to ~(ここには名詞句)
result in
result from
bring about
As a result
allow someone to ~
in terms of
in my opinion / in my case
be likely to~ / tend to~
be unlikely to~
no longer
due to / in order to / because of
Although
However
While
On the other hand
Whereas
Studies show that~ / Experts say that~ / Experts predict that
Additionally / In addition / Moreover / Further
therefore
In particular
Consequently
Unfortunately
benefit / positive / advantage
decline / decrease / reduce
disparity / inequality / uneven
supporters ⇔ opponents
First / Second / Finally / In conclusion
such as A, B, and C
take ~ into account
take it for granted that
play an important role in
If~, then~ = future situations
For example, when~, then = past or present situations
その他
・裏づけとなる具体的な数字を含めることで説得力が増す
・「メリット、デメリットのどちらが大きいか」を問うトピックでは、序論で「メリット(orデメリット)があるが、次のようなデメリット(orメリット)が上回る」ように述べて、本論でも同じ流れで具体的に書く
・canやwillではなくcouldやwouldを用いると断定的なことを避けた表現になる
・段落の字下げははっきりとさせる
・助動詞や完了形等の短縮形は使わない、使うとしてもcannotくらい
・無生物主語を基本とし、I,Weはほとんど使わない
まとめ
今回で過去問33回分が終了しました。
毎週Writing問題に取り組んでいて感じるのは、圧倒的にアウトプットに使っている時間が少ないということです。やはり「書く」を上達させるには「書く」こと、「話す」を上達させるには「話す」ことをしないといけませんね。最近英作文問題集を使って音読・暗唱を始めましたが、すぐに口が回らなくなって詰まってしまいなかなか先へ進めません。また、暗唱もなかなか覚えられず苦労しています。今まで「アウトプット」から逃げがちだったので当然ですね。多解きチャレンジは来週で終わるので、その時間のほとんどを使ってどんどんアウトプットしていきます!
来週はついに多解きチャレンジ最終週です!