英検1級多解きチャレンジ【W:22-24/36回】
こんにちは、LEOです。
今日は英検1級多解きチャレンジWriting編です。
今日の過去問 :2015年第3回、2016年度第1回、第2回
今回は、過去問の模範解答を書写しました。やはり模範解答はやや難しい表現や単語が多いので、これを覚えて使うことは自分にはまだまだ厳しいです。ですので普段使っている問題集の表現をしっかりと使えるようにすることが今の1つの目標です。
その問題集ですが、今日で1巡終えました。全部で300個もの「本論の断片」が収録されていますが、順番に読み進めながら「覚えたい」「覚えられる」と感じたものをノートに書き写していきました。最終的に残ったものは155個になりました、ちょうど半分程度ですね。
次のステップとしては、ここからは1つ1つ暗唱していき、何も見ずに「書ける」「言える」ようになることを目指します。ただ言えるだけでは意味がないので、状況をイメージし、きちんと自分の意見として言えるように取り組んでいきます。
一気にたくさんやるよりも、まずは習慣化することにフォーカスしたいので、最初のうちは1日1断片ずつから始めようと思います。
単語・フレーズ
A is usually seen as B
A means B
lead to ~(ここには名詞句)
result in
result from
bring about
As a result
allow someone to ~
in terms of
in my opinion / in my case
be likely to~ / tend to~
be unlikely to~
no longer
due to / in order to / because of
Although
However
While
On the other hand
Whereas
Studies show that~ / Experts say that~ / Experts predict that
Additionally / In addition / Moreover / Further
therefore
In particular
Consequently
Unfortunately
benefit / positive / advantage
decline / decrease / reduce
disparity / inequality / uneven
supporters ⇔ opponents
First / Second / Finally / In conclusion
such as A, B, and C
take ~ into account
take it for granted that
play an important role in
If~, then~ = future situations
For example, when~, then = past or present situations
その他
・裏づけとなる具体的な数字を含めることで説得力が増す
・「メリット、デメリットのどちらが大きいか」を問うトピックでは、序論で「メリット(orデメリット)があるが、次のようなデメリット(orメリット)が上回る」ように述べて、本論でも同じ流れで具体的に書く
・canやwillではなくcouldやwouldを用いると断定的なことを避けた表現になる
・段落の字下げははっきりとさせる
・助動詞や完了形等の短縮形は使わない、使うとしてもcannotくらい
・無生物主語を基本とし、I,Weはほとんど使わない
まとめ
今回で2015年度版と2017年度版の2冊とも2周目が終了しました。Writingに関してはまだまだベースを整える段階ですが、少しずつでも書くことで慣れてきていると思います。簡単な単語でも書こうと思うと綴りに自信の無いものがたくさん出てきたので、やはりWritingには「たくさん書く」しかないですね。本番では何も見ることはできないですから、今のうちからコツコツと自分のものにしていきます。
来週からはついに2019年度版の過去問に挑戦します!