英検1級多解きチャレンジ【W:28-30/36回】
こんにちは、LEOです。
今日は英検1級多解きチャレンジWriting編です。
今日の過去問 :2017年第3回、2018年度第1回、第2回
今回もこれまでと同じように、普段使っている問題集に収録されている「本論の断片」を活用して、エッセイを書いてみました。その中で2018年度第2回の問題だけはどうしようもなくお手上げでした、、、。
お題は、
Has a university degree in the humanities lost its relevance in today's world?
でしたが、一番大事な「Humanities」で???でした。人文学かなー?まではわかりましたが、何が人文学に含まれるのかわからずまったく思いつきませんでした。次回受験時に全く見当がつかないお題が出ないことを祈ります、、、。そうは言っても、普段から時事問題に関心を持って、肯定的否定的に関わらず意見やポイントを考えておかなくてはいけませんね。ついつい試験対策にフォーカスしてしまいますが、英語を使う場面の1つとして「自分の思いや意見を表現する」ことがあるので、ただの英検対策に終らないようにその先を見据えて取り組んでいきます。
単語・フレーズ
Some people agree that ~, but others do not.
It is a highly controversial issue whether or not ~.
A is usually seen as B
A means B
lead to ~(ここには名詞句)
result in
result from
bring about
As a result
allow someone to ~
in terms of
in my opinion / in my case
be likely to~ / tend to~
be unlikely to~
no longer
due to / in order to / because of
Although
However
While
On the other hand
Whereas
Studies show that~ / Experts say that~ / Experts predict that
Additionally / In addition / Moreover / Further
therefore
In particular
Consequently
Unfortunately
benefit / positive / advantage
decline / decrease / reduce
disparity / inequality / uneven
supporters ⇔ opponents
First / Second / Finally / In conclusion
such as A, B, and C
take ~ into account
take it for granted that
play an important role in
If~, then~ = future situations
For example, when~, then = past or present situations
その他
・裏づけとなる具体的な数字を含めることで説得力が増す
・「メリット、デメリットのどちらが大きいか」を問うトピックでは、序論で「メリット(orデメリット)があるが、次のようなデメリット(orメリット)が上回る」ように述べて、本論でも同じ流れで具体的に書く
・canやwillではなくcouldやwouldを用いると断定的なことを避けた表現になる
・段落の字下げははっきりとさせる
・助動詞や完了形等の短縮形は使わない、使うとしてもcannotくらい
・無生物主語を基本とし、I,Weはほとんど使わない
まとめ
今回で過去問30回分が終了しました。なんだかあっという間にここまで来ました。初めて解く過去問であっても合格ラインを越えられるくらいの力はついてきたので、そこは少し安心しています。あとはSpeaking&Writingのアウトプット力を鍛えなくては!避けがちだった音読を中心にとにかくたくさん「声に出す・口を動かす」を意識して取り組みます!
来週からはいよいよ大詰め、2019年度版の過去問2周目に入っていきます!